意外な結論

今日は所用のため、遅れて参加。居合の稽古に集中してもらいました。

昇段審査のために集中して稽古しなければなりません。

 

女性メンバーには初段を受けてもらいますが、自分のころはどうだったろうか?と遠い昔を思い出しています。

私が居合の稽古を始めたのは大学2年生のころ。

大学のあった長野市に道場を構えられていた無双直伝英信流の先生に手ほどきして頂きました。

剣道の稽古で腰を痛めて、それを機に以前から興味のあった居合を学び始めたのですが、すぐにハマってしまいました。剣道そっちのけ。

原付で30分くらいかかるくらいの距離でしたが、ほぼ毎日稽古に通っていました。

雨の日も雪の日も。

ご自宅の庭を潰した手作りの9畳ほどの道場です。

先生もご自宅でのお仕事だったので、事前に電話をしてお邪魔をしていましたし、お留守の時はご自宅近くの県立武道館で一人稽古をしていました。

毎日稽古していたので、初段を頂いたのは半年後くらいでした。

流派が異なるので、理合や所作はまったく異なりますから、同じ初段ではありません。

 

 

それから考えても、今回の初段受審はすごいことです。

所作の間違いなど、この短期間で学んでいることを思えば当然の話です。

繰返し稽古すれば覚えられます。

それよりも自分の身体と対話をして、微細な動きに集中しようとしていることがよいですね。

学生時代の5年間は貴重で大切な時間ですが、最初から今のような稽古が出来ていれば、と思うと、なんだか(また)羨ましく思えてきた。

だからしっかり厳しく指導するぞ!と書き始めた時には思ってもみなかった結論に。