古武道演武会

第45回日本古武道演武大会に参加しました。

このために3か月ほど柔術を詰めて教えていただきました。

非常に多くの学びがあり、数段レベルアップした…と言えば言えなくもないかもしれませんが、師匠の教えが体で分かるようになり、自分でダメなところがクリアに分かるようになりました。

分かるようになったので、成長したと言えそうに思えますが、出来ないところが分かるようになったというのは、成長と言えるのかどうか微妙ですね。

けれど確実に武道が面白くなってきました。

以前は居合が好きで、剣術もまあ好きで、柔術はちょっと…でしたが、今は根っこが同じであるということが体で分かるようになりました。すべて同じ。

「やっとスタート地点に立てた」と師匠からお言葉を頂きました。

2011年に赴任先のアメリカから帰国して、すぐに広島へ稽古につけてもらいにうかがってから早十年。

もともと愚図な人間ですが、ようやくスタート地点に立てて感無量。

こんなに景色が違うなんて。

 

演武は、普段の稽古どおり。

力は抜けていましたが、夢中でしたね。

それでもダメなところを演武中にも気づくことが出来ただけよしとします。

あとで動画を見せていただいても、自分のダメなところは分かっていたので、別に感慨はなかったのですが、わたし、太ってますね。

ダイエットしようと心に誓いました。

 

多くの流派の演武も拝見することができました。

技のすばらしさもありますが、心と心のつながった動きや、入退場の立居振舞いも勉強になりました。

武道は演武だけではありません。

日常の立居振舞いが武道なのです。

日常生活でも心を配りつつ、稽古もしっかり行いましょう。

と言いつつ、来週は私用のため大阪を離れます。

再来週から稽古再開。