斬撃、大森流、英信流表、半棒、陽之表、三學圓之太刀を稽古。
うーん。何だかしっくりきません。
半棒の稽古をはじめて正中線の意識がいい加減だったなあと反省するようになりました。
棒が素直に振られず、体の脇から出てくるような打ちになってしまいます。
手で操ろうとしているのですね。
これもやっぱり肚からつながっているはずで、打込みの軌跡は正中線上であると思います。
それができないということは、体が捻じれているか、手で棒を操っているということになります。一人で静かに半棒の形を稽古。
その後、刀に持ち替えて、居合と剣術の形を鏡の前で一人稽古。
正中線がとれているか確認のためですが、鏡を見ると、自分の不出来に悲しくなります。
思い描いているのは師匠の動きなのですが、鏡に映るのは不器用な動きをする自分。
これでも自己最高の動きをしているつもりなのですが。。。
道遠しですね。精進します。