そけい部のゆるみと斬撃の関係

6月1日日曜夜の稽古

 

会員が3人になりました。

エム氏、ワイさんに加え、ワイ氏ということになるのですが、ややこしい。

星新一作戦は失敗です。残念。

入会番号順に、一号、二号、三号とするのも味気ないですねぇ。

仕方がないから、音君、赤がねさん、るー氏とします。

本人と私にしか分からない?命名です。

 

さて、4人の稽古の開始です。

まずは礼法を何度か。立ち居も繰り返し。歩法もやってみます。

ここまで帯刀せずに行います。

若さゆえの吸収の早さと2か月稽古をしたこともあってか、音君はどうにか鼠蹊部をゆるめているように見えます。

ですが、人それぞれ、得手不得手がありますし、骨格も違いますし、癖もありますから進度は異なります。人と比べずに自分の心と体を相手に選んでください。

ここまでで一時間もかかりました。

帯刀をして、またまた歩法の練習。柄頭が動かないようにそっと動きます。帯刀しているほうが、体の崩れが分かりやすいですね。稽古にもなるようです。

 

で。ようやく斬撃に入ります。斬撃での注意は、振りかぶった時に体が正対しないようにすること。振りかぶっても半身なのです。この半身を維持するにも、鼠蹊部をゆるめていないといけないわけです。これも指導していて気づきました。

鼠蹊部のゆるみが十分でないと、どうしても正対してしまいますね。これも自分でわかると思います。稽古してください。

 

赤がねさんとるー氏には、立ったままで抜刀、納刀をしてもらいます。

これもムズカシイのです。体の小さい赤がねさんは、手指までしっかりゆるめないと抜刀できませんね。でも、納刀は出来るんですから、抜刀もできるはず。工夫をしてください。

 

赤がねさんとるー氏には、一人で苦闘してもらっている間に、音君と初発刀の稽古。手順は覚えてもらいましたが、固さがとれません。滑らかな動きを目指しましょう。早い動作はごまかしです。ゆっくり動くのは体全体をわずかずつ動かしていきたいから。体の一部を動かして、次に別の一部を動かすというのは、無駄な動きでしかありません。実際は一部だけ動かすなんていう器用なことは出来ませんけど。

体全体を一度に動かすためには、どうしたって初めのうちはゆっくりになってしまうのです。ゆっくりとしかも力を抜いて。心身との対話です。気長にやりましょう。

偉そうに書いていますが、私もようやく、ゆっくり動かすことの意味をつかみ掛けてきたところです。

 

暑い中での稽古でした。気づくと2時間が過ぎていました。

汗びっしょりです。

 

で、帰宅するまで水分を取らず、風呂に入りました。

限界に近いところまで我慢して・・・風呂上りの一杯(もちろんビール!)。

うーん!うまい!

汗をかき、疲れ切ったところで、すきっ腹にビールを飲んだせいで、そのまま寝てしまいました。

というわけで、稽古日誌を更新するのが一日遅れとなってしまったのです。

平和な日曜の夜でございました。

 

                        平成26年6月1日